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●「国民病」と言われるもっとも多い症状

厚生労働省が3年に1回行う、国民生活基礎調査という統計のデータがあります。

直近の平成16年の厚生労働省の「国民生活基礎調査」でも、第一位「腰痛」第二位「肩こり」で、この順位は長い間変わっていません。

長い人生の間に、だれでもが一度は腰痛を経験するといわれています。また現在も、多くの人が腰の痛みに悩んでいます。

腰痛は年齢とともに訴える人が増えていく症状です。高齢化社会を迎える21世紀の日本は、今後お年寄りの腰痛は増えることはあっても減ることはないと予想されています。

社会の発達に伴う省力化によって、運動不足になり、筋肉がどうしても衰えがちになっています。ですから高齢者でなくても、ちょっとした腰への負担にも耐えられず、すぐに腰痛を起こすようになります。

またストレス社会の現代では、こころのしこりだけでなく、筋肉も緊張させるために肩こりや腰痛の原因にもなっているのです。このように見ると、腰痛は新たな現代病ともいえ、国民病といっても過言ではありません。

これからは、自分の腰痛の原因や対策についてより深く知り、正しい処置や治療をおこなうことが大切なのです。医者に任せておけばいい時代は終わりました。自分の健康は自分で守る時代の到来です。

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