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●女性ホルモンと腰痛

女性は女性ホルモンの関係で、どうしても男性のように筋肉質になれず、せぼねや骨盤の靭帯もゆるみやすくなります。

その上、閉経後には骨からカルシウムが出て骨がもろくなる骨粗鬆症なりやすいために、男性に比較すると腰痛になりやすいのです。

そもそもせぼねは、それをとり巻いている腹筋と背筋で支えられています。

腹筋も、重量挙げの選手が重いバーベルを持ち上げるときにギュツとベルトをしめるように、おなかに力を入れることによって中の圧力を上げて、せぽねをサポートしています。その腹筋が薄くしかできていなければ、腹圧を上げることはできません。 

腹筋の弱い人は重みがかかると、もろにせぽねに負担がかかってしまうのです。バーベルどころか、自分の上半身の重みすら支えることはできません。 

女性は、生理の始まる10代からすでに、せぼねをサポートするうえで重要な筋肉ができにくいという厳しい現実が始まります。

そのために男性にくらべて腰はすぐに疲れやすく、慢性的な腰痛を起こしますし、ぎっくり腰にもなりやすいといえます。これは中年以降に腰痛が起こる男性よりもずっと早い時期です。 

それに加えて女性はハイヒールをはくことが多いため、そり気味の姿勢になります。これは腰痛を起こしやすい不良姿勢なのです。 

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