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月経時痛としての腰痛に加えて、妊娠すると、さらに腰痛に悩む入が増えます。実際に妊娠12週頃から腰痛を起こしやすく、9ヵ月ではほぽ半分の妊婦さんに腰痛がみられるといわれます。
妊娠しておなかが大きくなってくると、重心が前方に移動するため、バランスをとろうとして、腰が反りかえった姿勢になります。この姿勢では腰椎のカーブが大きくなり、腰痛の原因になります。
さらに、妊娠中に腰痛を起こしやすい原因としては、体重増加や不良姿勢に加えて、40週ごろに最大になる血中の弛緩物質によるコラーゲン組織のゆるみが考えられています。
ゆるみは分娩、出産のための神の摂理ですが、出産後にも骨盤の関節靭帯のゆるみからくる腰痛が長引くこともあります。