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問診は患者に、どこが痛いか、どのように痛むかなどの主訴を聞くことから始まります。
腰痛や下肢の痛みで受診された患者には、医師はまず「なぜ病院にいらっしやいましたか?」と、たずねます。
このように医師が患者から話を問くことを、問診といいます。
次に「その痛みはいつから始まりましたか?」「何をして痛みが起こりましたか?」など、経過についてたずねます。
この経過を現病歴といいます。くり返し起こる腰痛であれば、今までどのような治療を受けたかなども現病歴でたずねます。
そのほか、患者の仕事やスポーツ歴、今まで病気をしたかどうかの既往歴もうかがいます。
これらのことは、診断や治療をするうえで非常に役立ちます。医師は、患者さんからこれらのことをすべて聞いてから、診察に移ります。