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腰痛を訴える人のなかには、神経に障害を受けている場合も考えられます。
そのため、ハンマーなどを使って神経系のチェックも行います。
両膝を立て、足を組むように、片方の足を逆の足の膝に乗せてもらいます。
ハンマーを持って、お皿のすぐ下の靫帯(膝蓋剱帯)をたたくと、反射的に膝が伸びて足が上方に跳ね上がります。
これを膝蓋腱反射といいます。
同様に、アキレス腱をハン了−でたたくと、足首が下を向くように反射的に動きます。
これをアキレス腱反射といい、膝蓋腱反射と同様正常な人に見られ、左右の足で調べます。
しかし神経に障害があると、これらの膝蓋腱反射が弱くなったり消失したりします。
またハンマーの柄で足の裏をこすり上げると、正常では足の親指が足の裏を向くように曲がりますが、異常な場合、足の親指は逆に上に反り返ります。