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●変形性脊椎症とは?
変形性脊椎症はせぼねの老化の究極の姿です。
体の老化にともない、椎間板に水分が減って、厚さが薄くなって腰椎の変形が起こり、腰痛の原因になるのです。
腰椎に見られる変形性変化の代表は、椎体の角に棘(とげ)やくちばし状の骨が出てくる骨棘(こっきょく)ができます。
進行すると、上下の椎体の骨棘がつながって、あたかも橋を架けたようになってしまうことがあります。
変形性脊椎症とは、腰痛をともない、レントゲン写真で変形性変化があるときにつけられる病名です。
椎間板の厚みが薄くなることによって椎間板腔が狭くなり、脊柱全体がつめられたようになるために、その分身長が縮んだことになります。
また痛みといっても、椎間板ヘルニアのように足のしびれなどはありません。
大体、朝起き上がったときや、夜トイレに立つときなど、動き姶めたときに痛みが出るのが特徴です。動き出してからは痛みが軽くなり、夕方になるとまた痛みだすという特徴があります。
起床直後に痛むので「寝腰」とも呼ばれています。