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ぎっくり腰とは「何かの拍子に突然腰に激痛が走り、動けなくなる」症状をいいます。
それだけに、だれもが発症する可能性の高いものです。はじめての場合は、痛みが強いためにかなりの重症だと感じ、当人もまわりも強い不安を覚えるものです。
あまりの激しい痛みに、すぐに病院に駆け込もうとするのはごく自然な心理です。
しかし、不安でパニックにおちいり、激痛に顔をゆがめている人を、急いで病院に連れて行く必要はありません。
急性の症状に対する救急処置は「RICEの原則」を適用します。
これはREST(安静)、ICE(冷却)、COMPRESSION(圧迫)、ELEVATION(挙上)の頭文字をとったもので、腰痛に限らず全身のケガに対して適用される一般的な処置法です。