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ぎっくり腰での寝返りは痛みのないときは何でもない動作ですが、「背骨のねじれ」をともなうため、ぎっくり腰の直後では強い苦痛をともないます。
無理に寝返ると、腰部の筋スパズムを強めてしまい、さらに苦痛を強めてしまうこともあります。
そこで、腰が痛いときの寝返りは、できるだけ。背骨のねじれ〃を起こさない方法で行います。
仰向けから横向きになる場合は、痛みの強い側が下になる方向へと転がります。
ここでは、腰の左側が強く痛む場合の転がり方を紹介しましょう。
まず仰向けで両膝を立てた状態から左足を伸ばし、左手で右手首をつかみます。
このときの上半身は、頭を上げて腹筋を緊張させた状態となります。次に右足で床を押しながら、左肘を伸ばして右手首を引っ張り、からだをゆっくりと左へと転がします。
この方法がむずかしい場合は、左側に丈夫なひもを用意して、右手で引っ張りながら転がる方法を試してみることもいいと思います。